【活動報告】ドイツの理学療法学生と車いすスポーツ体験を実施しました

 

福祉先進国のドイツから10名(の留学生+引率教員)を迎え車いすスポーツ体験会を実施しました。

 今回、ドイツから来日した理学療法学生を対象に、車いすスポーツ体験会を実施しました。
プログラムでは、車いすバスケットボール、ピックルボール、そしてスポーツ用車いすの操作体験を行い、競技と基礎動作の両面から学ぶ機会を提供しました。

 ドイツは日本より車いすスポーツが地域スポーツとして、競技スポーツとして根付いており希望をすれば参加できる環境が都会でも田舎でも整っています。日本よりも人口が少ないドイツですが、車いすスポーツを受け入れている施設数は日本の50倍!!

 そんなドイツから来た学生たちの学びを提供できるか、、、最初は不安がありましたが体験会はとても盛り上がり、たくさんのフィードバックをもらうことができました。

 「障がいの有無に関わらず一緒に楽しむ、という理想は分かっていたが、今回それを肌で感じ、体感することができた。」

 「これから理学療法士として働く上で、障がいを持つ方がアクティブに人生を過ごせるようにサポートする、という明確なビジョンを持つことができた。」

 「私たち(理学療法士)にできること、考えられることがまだまだたくさんあることに気づくことができた」

 言語や文化の違いを越えて、同じルールのもとで一緒に身体を動かすことで、自然な交流が生まれていたことも印象的でした。
インクルーシブスポーツの価値を、国際的な文脈の中で共有できた時間となりました。

 この経験はまた、我々の成長にもとても大切な機会となりました。視野が拡がり、いつも使っていない部分の脳をガンガン回し、終わった後はヘトヘト。。。
それでもやってよかったと思えるインクルーシブスポーツ体験会でした。

今後も、こうした体験を通して、医療系学生や地域の方々が「ともに参加する」機会を広げていきたいと考えています。
引き続き、活動へのご理解とご支援をよろしくお願いいたします。


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